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9日午後の国内債券市場で先物相場は安値圏で小動きとなっている。中心限月の6月物は前週末比7銭安の149円11銭と、前場終値と同水準で後場の取引を始めた。日本時間9日の取引で米長期金利が3.1%台と高水準での推移を続けており、国内債先物にも売りが及んでいる。日銀は9日、残存期間「10年超25年以下」…