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[東京 9日 ロイター] – 日本製鋼所は9日、子会社の日本製鋼所M&Eが製造するタービン・発電機用のローターシャフトなどの品質検査で不適切な行為が行われていたと発表した。顧客の要求仕様から逸脱する検査数値を、仕様の範囲に収まる数値としていた。こうした不適切行為は遅くとも1998年から繰り返…