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9日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅をやや拡大している。10時時点は1ドル=130円82?84銭と前週末17時時点と比べて31銭の円安・ドル高だった。米長期金利の上昇を受け、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが引き続き優勢となっている。10時前の中値決済に向けては、「ドル不足」(国…