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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が今日、青瓦台(大統領府)を去る。任期最後の日に批判文を書くつもりはなかった。だが、心変わりをしたのは、終わったのに終わらない文大統領の「終わりの言葉」があったからだ。文政権は歴代最大となる分量の国政白書を出した。その分量は22巻・1万1944ページに達す…