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妻が専業主婦の夫婦の場合の平均年金額では、受給額が21万円から22万円程度で、共働き夫婦の平均額よりも5~6万円低い設定になっています。厚生年金は長く働くほど、支給額が上がっていく仕組みになっています。フィナンシャルプランナーの長尾義弘氏が著書『とっくに50代 老後のお金どう作ればいいですか?』(青春新書)で解説します。