【音楽】U2のボノとジ・エッジ　ウクライナのキーウを訪問　防空壕となっている地下鉄の駅でライヴ実施

2022/05/08 21:38掲載

U2のボノ（Bono）とジ・エッジ（The Edge）はウクライナのゼレンスキー大統領に招かれ、ウクライナのキーウ（キエフ）を訪問。現在防空壕となっている地下鉄の駅で、ウクライナの兵士たちと一緒にベン・E．キングの「Stand By Me」を演奏し、またU2の楽曲も演奏しています。パフォーマンス映像が公開されています。

U2はバンドのツイッター・アカウントに「ゼレンスキー大統領から、ウクライナの人々との連帯を示すためにキーウで演奏しないかと誘われたので、そうすることにしたんだ」と説明しています。

2人は、「Stand By Me」のほか、「Sunday Bloody Sunday」「Desire」「With or Without You」も披露したという。こちらもパフォーマンス映像が投稿されています。

アイルランド放送協会によると、ボノはパフォーマンスで、ウクライナの自由のための戦いを称賛し、平和への祈りを捧げました。ボノは「ウクライナの人々は、あなたたち自身の自由のために戦っているのではなく、自由を愛するすべての人々のために戦っているのです」と言い、「私たちは皆さんが早く平和を享受することを祈っています」とも話しています。

https://twitter.com/U2/status/1523264383065141250

https://twitter.com/good_ukraine/status/1523269894346838016

https://twitter.com/berdynskykh_k/status/1523263003277156355
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)