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6月2日(木)の『ぺこぱポジティブNEWS』では、ニッポン放送『ぺこぱのオールナイトニッポン0』とのコラボ企画の前編を放送。

ぺこぱと同じく『オールナイトニッポン0』のパーソナリティである元テレビ東京プロデューサー佐久間宣行、三四郎がテレビ・ラジオの未来について語った。

ラジオとテレビの大きな違いについて話題が進むと、佐久間は「ラジオでは嘘がつけない」と口火を切る。

それを受け、松陰寺はラジオ収録では「早々にテレビ用に作っていたキャラを降ろしました」と発言。

シュウペイは、テレビとは違いラジオだからこそ、14年連れ添ってきたぺこぱ2人の関係性を見せたかったという。

◆三四郎がかつてのラジオリスナーと制作現場で出会えた喜びに一同共感

三四郎が考えるラジオの強みは、パーソナルな面、何よりキャラが伝わりやすいことだという。これには佐久間も「芸人のキャラを知りたかったらラジオを聴く!」と断言。

三四郎はかつて大学生だったラジオリスナーがテレビ番組のスタッフとなり、制作現場で出会い、「三四郎さんと仕事したい!」と言ってくれたことが嬉しかったと語り、一同共感する場面も。

テレビ朝日の番組をニッポン放送のブースで収録し、元テレビ東京の異色のプロデューサーが出演。ラジオ・テレビの境界も、局の垣根も超え、自由に語る『ぺこぱポジティブNEWS』と『オールナイトニッポン0』の禁断のコラボレーション回。

6月9日(木)放送の後編では、ぺこぱ、三四郎、佐久間が20年後のテレビの未来を大予測する。