三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」が、6月19日(日)まで開催中です。様々なデジタルアートが東京・日本橋に登場し、街中でARアート作品を鑑賞できます。
(画像は「OpenSea」より引用)
ポスターの平面に、立体の能楽+音楽を組み込む。都市にメタ情報の余白が生まれる。
Incorporating a three-dimensional Noh Music into the flat surface of a poster. A meta-information margin is created in the city. pic.twitter.com/crVkkQ9jUl
— 川田十夢 (@cmrr_xxx) May 31, 2022
ARアート展示は、日本橋の仲通り、および福徳の森にて、8時から20時まで鑑賞可能です(開催場所で別のイベントがある場合は中断の可能性あり)。AR開発ユニットAR三兄弟をはじめ、臼倉拓真氏や飯島泰昭氏・本山貴大氏などのアート作品が登場。iOSアプリ「AR三兄弟の社会実験」から鑑賞可能です。
また福島ビル1階では、デジタルアートをディスプレイやプロジェクターを用いて展示する、“UN/BUILT”ギャラリーが開設されます。入場は無料です。“UN/BUILT”ギャラリーはバーチャルギャラリーも開設され、Webブラウザからアクセス可能です。リアルギャラリーは6月19日までですが、バーチャルギャラリーは9月30日までオープンします。
このほか、NFTマーケットプレイス「Opensea」にて、“UN/BUILT”ギャラリーにて展示された作品がオークション形式で出品予定です。
【三井不動産創立80周年記念事業「未来特区プロジェクト」6/19まで無休で開催中】
“UN/BUILT”というコンセプトのもと様々なクリエイターが制作したデジタルアートを展示&一部を #NFT 化し販売するプラットフォームを日本橋に開設しました。是非福島ビルに足をお運びください!https://t.co/pwdCuuLxFd pic.twitter.com/vn1uep4euv— UN/BUILT GALLERY TOKYO_三井不動産80周年クリエイター特区 (@unbuiltgallery) June 8, 2022
(参考)未来特区プロジェクト
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