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<p>幻の『スパイダーマン4』、敵にクレイヴン・ザ・ハンターが検討されていた ─ 「彼こそ究極のハンター」とサム・ライミ監督 | THE RIVER</p><p>幻の『スパイダーマン4』、敵にクレイヴン・ザ・ハンターが検討されていた💥 「彼こそ究極のハンター」と #サム・ライミ 監督。 当時を振り返る。 #スパイダーマン #クレイヴン・ザ・ハンター #クレイヴンザハンター</p><p>チャンスはまだある!</p><p>で当時を振り返ったライミ監督は、「クレイヴン・ザ・ハンターをやり損ねました」と語り、クレイヴンを登場させようとした意図を語った。 「彼を『スパイダーマン』の次の作品で描こうとしていたんです。 大スクリーンでクレイヴンがスパイダーマンと戦う姿がずっと見たかった。すごくユニークになると思いました。彼こそ究極のハンターです 。そしてスパイダーマンは空中で一番すばしっこいイタズラ小僧。ピーターが人間として成長する姿が見たかったです。」 未だ実現していないクレイヴンとピーターの“追いかけっこ”だが、実現可能性は着実に高まっている。映画『クレイヴン・ザ・ハンター』は、ソニーが手掛けるスパイダーマン関連作品群「Sony’s Spider-Man Universe(SSU)」として製作されており、スパイダーマンとヴィラン6名で結成されるシニスター・シックスの戦いも将来的に描かれる可能性も秘めているのだ。クレイヴンがシニスター・シックスに加われば、すばしっこいピーターを狩りにいかせることも当然できる。 ところでタイミングが良いことに、ライミ監督は最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で『スパイダーマン』シリーズぶりにマーベル映画への復帰を果たす。さらにライミ監督は『スパイダーマン4』の実現にもオープンな姿勢を ため、ライミ監督自らがピーターとクレイヴンの対決を叶える選択肢も残されているかもしれない。そうなれば、往年のファンは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)から早くも再び感動の瞬間に立ち会えることになるのだが、果たして……。 あわせて読みたい</p>