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柔道の全日本強化選手選考会最終日は8日、東京都文京区の講道館で男子7階級が行われ、100キロ超級は松村颯祐(パーク24)が制した。男子100キロ超級は昨年の大学王者の松村が決勝で、東海大の先輩に当たる香川大吾(ALSOK)を退けた。延長戦の早々に三つ目の指導を引き出して反則勝ち。「どこで勝負を…