内閣府が8日発表した2022年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除く実質で前期比0.1%減、このペースが1年続くと仮定した年率換算は0.5%減だった。速報値の年率1.0%減から上方修正となった。個人消費が速報段階から上振れたことが主な要因だった。2四半期ぶりのマイナス…
内閣府が8日発表した2022年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除く実質で前期比0.1%減、このペースが1年続くと仮定した年率換算は0.5%減だった。速報値の年率1.0%減から上方修正となった。個人消費が速報段階から上振れたことが主な要因だった。2四半期ぶりのマイナス…