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南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南部ナスカの丘陵地で7日までに、植物を描いたとみられる地上絵が新たに発見された。長さ約60メートル、幅約30メートルで、トウモロコシか、地元に自生するハマビシ科の植物を描いたものとみられる。地元メディアが報じた。考古学研究の学生が発見し…