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日本板硝子は、短時間のPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で食中毒の原因菌「カンピロバクター菌」を検出する試薬を開発した。従来は検査結果まで1週間程度要するが、新試薬を使い同社開発のハンディー型遺伝子検査装置を使用し測定することで、検査結果を約25分間で得られる。食品衛生をはじめ水質・環…