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衆院小選挙区定数「10増10減」に向けて衆院選挙区画定審議会(区割り審)が検討する新たな区割り案を巡り、改定対象の都道府県の数が25程度に上る見通しとなった。2001年の勧告時の20を上回り、過去最多。総務省筋が7日、明らかにした。区割りが変わる小選挙区の数も17年の97を超えて100以上に達し、最…