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米疾病対策センター(CDC)は6日、英国などで報告が相次ぐ原因不明の子供の急性肝炎が米国内で昨年10月から109人に上り、5人が死亡したと明らかにした。担当者は電話記者会見で、患者が多い3歳前後の幼児を持つ保護者らに、黄疸(おうだん)や嘔吐(おうと)といった肝炎が疑われる症状への注意や、手…