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首位から陥落し、岡本和(中央手前)は肩を落とした(セ・リーグ、巨人2?6ヤクルト、8回戦、4勝4敗、7日、東京D)スタンドからため息が漏れた。4点を追った九回は無死一、二塁から3者連続で凡退。巨人は3連敗で4月19日から守ってきた首位から陥落。原辰徳監督(63)は冷静な口調で振り返った。首位陥落…