「最近のクルマは暖機をしなくても大丈夫といわれていますが、長期間乗っていなかったクルマは潤滑するオイルも下に溜まっているため、暖機運転でエンジンオイルを潤滑させるほうがエンジンを傷めずに済みます。
ただし、逆に長時間のアイドリング状態も決してクルマに良いともいえず、ほどほどに暖気させるのが良いでしょう。
また小さいことですが、エアコンやオーディオなど電装系のスイッチを入れっぱなしでエンジンをかける人もいますが、エンジンをスタートさせたときがバッテリーにもっとも負荷がかかります。
そのためできる限り電装系をオフにしてからエンジンを切るようにすることで、次回のエンジンスタート時に負担を減らせると思います」(N整備士)
よく「暖機は必要なし」という話も聞きますが、正しくは「停車した状態での暖機は必要なし」ということ。エンジンスタート後はできるだけ速やかに発進したほうが、環境的にも騒音軽減の面でも良いといわれています。
「油温が低い状態でガバッと急にアクセルを踏むのはNGです。十分にオイルが温まり潤滑してからでないと、オイル切れと同じく焼きつきを起こす可能性もあります。
またATオイルもある程度の暖気は必要ですので、スタート直後はあまりアクセルを踏み込まずに5分程度はクルマを労わる暖機運転をするほうが、コンディションは維持しやすくなります」(N整備士)
●完全停止する前にDからRへシフトチェンジ
「駐車場や狭い道での切り返しなどでR(リバースギア)に入れるときにやってしまいがちなのが、完全にクルマが停止する前にRに入れてしまうことです。
自動車メーカーやシフトメーカーもある程度はそういったユーザーがいることは想定済みで、アクセルを踏み込まない程度の低速であればATが壊れることはありません」(N整備士)
とはいえ、壊れないからといって、ATのプラネタリギア(変速を担うギア)に無駄な負荷がかかるのは間違いありません。N整備士もできる限り停止してからシフトチェンジするのがお勧めだといいます。
2022.06.07
全文はソースでご確認ください。
https://kuruma-news.jp/post/516691
引用元: ・【車】知らないうちに寿命を縮めてない?「やっちゃダメ!」クルマを傷めるNG行為5選 [生玉子★]
https://youtu.be/B6l89fI82Oc
移動は、電車と自転車で十分だよ?
駐車スペース確保や、ガソリン代や税金もかかるし、
排気ガスを撒き散らす
自動車を買って、何か良いことあるの?
所有欲だけでしょ?
軽自動車は車体重量とエンジンの大きさが合わない。
弱いエンジンで過度な運用をするために寿命が短くなる。
これは国の制度の問題である。
誰もチープな車に乗りたくないだろ
税金対策で変な車を選択しなければならない政治に文句を言うべきである。
寿命が長い性能のいい車が作れるよう法改正すべきだ。
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