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「ももクロちゃんと、〇〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”『ももクロちゃんと!』。

オープニングから奇妙な被り物を被ってアピールする佐藤ちひろアナウンサー。ももクロの4人は怪訝そうな目で見つめるが…。今回のテーマは「ゆるスポーツ」。実は佐藤アナが被っているのも「ゆるスポーツ」の道具なのだという。

さっそく、ゆるスポーツ協会の萩原拓也さんに、その魅力を教えてもらうことに。ゆるスポーツは、年齢や性別に関係なくどんな人でも楽しめる新しいスポーツだという。「運動神経が悪い側からすると、絶対勝てないからやる気が出ない」とスポーツが苦手な佐々木彩夏も、運動能力以外で勝負ができる「ゆるスポーツ」には前向きな様子。

最初のゲームは足ツボとイス取りゲームを組み合わせた「イタイッス」。萩原さん曰く「内臓の健康さが大事」だという。しかし、普段からジャンクフードを食べがちな佐々木は「運動も内臓もどっちもダメ!」と弱音を吐いていた。

さっそくゲームに挑戦するが、スタートするやいなや4人とも「痛〜い!」と悲鳴を上げる。

1回戦で玉井詩織、2回戦で百田夏菜子が脱落し、最後は高城れにと佐々木の一騎打ちに。白熱の戦いの末、優勝したのは高城。高城に2回も吹っ飛ばされた佐々木は「体当たりしたら岩だった…!」と感服していた。

次の競技は「100cm走」。常に片足を上げた状態で動き、どれだけ遅く100cm先にゴールできるか…というバランス能力が試されるゲームだ。百田、佐々木、玉井が次々とゴールしてしまい、最後に残ったのはまたしても高城。

最後のゆるスポーツは「トントンボイス相撲」。マイクに向かって「トントン」と声を出し、土俵を揺らして紙相撲力士を動かすというゲームだ。

今回は番組特別ルールとして「トントン」の代わりに「自分のチャームポイント」を叫びながらゲームを行う。4人がチャームポイントを叫びながら戦う姿に注目だ。

佐々木のように運動が苦手な人でも楽しめる「ゆるスポーツ」、ぜひ家庭で楽しんでみては?