5月7日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、特別企画「博士ちゃんの夢 実現しちゃったスペシャル」を放送する。
今回は、“昭和歌謡博士ちゃん”が伝説の歌番組で司会を務めた黒柳徹子と夢の初対面!
また“重機博士ちゃん”は、超最新ロボット型重機を操縦したいという願いを実現させる。
◆“昭和歌謡博士ちゃん”、敬愛する黒柳徹子と初対面!
今回、黒柳と念願の対面をはたすのは、“昭和歌謡博士ちゃん”として度々番組に登場してきた左合桂三(さごう・けいぞう)くん(12歳)。
昭和歌謡の魅力にハマって、これまで500曲以上も聴き込んで来た桂三くんは「第9回NHK紅白歌合戦のウラ話が聞きたい!」という夢を常々抱いていた。
桂三くんによると、1958年の大晦日に放送された第9回NHK紅白歌合戦は、大物歌手たちがウラ番組から大移動しながら入れ替わり立ち替わり出演したため、超バタバタの生放送だったそう。
その混乱を見事にさばいたのが、当時最年少で司会に大抜擢された黒柳。しかし、その映像は一切残っておらず、歴史に残る“伝説の回”といわれている。
実は桂三くん、学校から帰ると『徹子の部屋』を配信サイトで見るのが日課。しかも、昭和歌謡スターたちがこぞって出演した伝説の歌番組『ザ・ベストテン』の司会を務めていた黒柳は、彼にとって“神”のような存在とのこと。
「大好きな徹子さんに紅白伝説の回のことを聞いてみたい」という桂三くんの願いを知った番組がダメ元でご本人にオファーしたところ、「子どもが自分に興味を持ってくれているのなら」と快諾! そこで桂三くんが『徹子の部屋』のスタジオを訪問、憧れの黒柳と夢の初対面をはたす。
大緊張しながらも、伝説の紅白のウラ側を黒柳から聞き出していく桂三くん。黒柳も「あなたよく知っているわね」と、桂三くんの知識に感心しながら知られざるエピソードが明かされていく。
今から64年前、伝説の紅白歌合戦の仰天舞台裏、そして当時の黒柳を困らせたハプニングとは?
また、『徹子の部屋』テーマ曲には歌詞があったなどの意外な事実も明らかに。この秘話には、サンドウィッチマン&芦田愛菜も「えー!これ知らなかった!」「貴重な話が聞けた!」と驚く。
さらに、好奇心のかたまりのような少女時代を送った黒柳から、今好きなものに夢中になっている日本中の博士ちゃんたちに向けてメッセージも。黒柳が送る、子どもたちへの激励の言葉とは?