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バンダイ、ガチャポンで“紙のカプセル”を導入 可燃ごみとして廃棄可能

 バンダイは、可燃ごみとして廃棄できる紙製のカプセル「マプカプセル」を開発した。製品製造から焼却までの過程における温室効果ガスの排出量を約30%削減する。6月の第4週から順次、全国のガチャポンで導入する。

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 同社は年間約1億個のプラスチック製カプセルを提供しており、脱プラスチックに取り組み、環境汚染の解決を目指す。

 マプカプセルは、プラスチックをエコ素…