もっと詳しく

女子1万メートル、力走する広中璃梨佳(左)。右は萩谷楓=7日、東京・国立競技場 大活躍だった昨夏の東京五輪と同じトラックで、広中が前回女王の貫禄を示した。残り1周、競り合う萩谷を力強く引き離して歓喜のゴールへ。「ラストはスピードに乗って走れた」。連覇で世界選手権代表の座をつかみ、晴れ…