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7日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=132円56?57銭と、前日17時時点と比べて1円80銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを一段と進めるとの観測が背景にある。米長期金利は3%を超える水準まで上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買い…