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政府はけさの閣議で、2021年度版の「エネルギー白書」を決定し、極東サハリン沖の石油・天然ガス開発プロジェクトを「重要な供給元」と明記しました。「エネルギー白書」はロシアによるウクライナ侵攻が資源価格の高騰を加速させたと指摘しました。その一方で、サハリンプロジェクトについて、中東への…