モナコに集結した貴重な限定モデル
オープニングイベントには、わずか20台のみが製造されたランボルギーニ レヴェントン ロードスターをはじめ、シアン FKP37、カウンタック LPI 800-4、アヴェンタドール LP 780-4 ウルティマエなど、貴重な限定モデルを展示。ステファン・ヴィンケルマン会長兼CEOは、招待された120名のゲストを前に次のようにショールームのオープンを祝った。
「自動車とモータースポーツに強い関心を持つモナコは、最高のデザインとカスタマーエクスペリエンスを提供するのにふさわしい場所です。中心部に新たなショールームが完成したことで、モナコのお客さまにランボルギーニの魅力的なラインナップを体験して頂けるようになりました」
アドペルソナムのラウンジを併設
新ショールームは、モナコの中心部フォンヴィエイユに、218平米という広々としたスペースを確保。新車の展示スペースに加えて、ランボルギーニが展開するカスタマイズプログラム「アドペルソナム」のラウンジも用意された。
アドペルソナムラウンジでは、無限とも言えるカラーバリエーションに加えて、レザー、カスタムステッチ、カーボンファイバーをはじめとするマテリアルなど様々なオプションの中から、自分だけの1台を作り上げることができる。また、ランボルギーニでトレーニングを受けたエキスパートが、カスタマーのサポートを行う。
オープニングイベントでは、サックス演奏によるライブが行われる中、ミシュランの3つ星レストラン「ル・ミラジュール(Le Mirazur)」のシェフ、マウロ・コラグレコ氏による創作料理が振る舞われた。ゲストはランボルギーニのスーパースポーツと美しい音楽のマリアージュを楽しんだようだ。