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<p>福岡市のJR駅、係員遅刻で一時改札開かず 出勤時間を勘違い | 毎日新聞</p><p>福岡市のJR駅、係員遅刻で一時改札開かず 出勤時間を勘違い</p><p>JR九州は6日、鹿児島線香椎(かしい)駅(福岡市東区)で同日朝、シャッターの開扉が遅れるなどし、改札口が一時利用できなかったと発表した。駅で勤務するグループ会社員が出勤時間を勘違いして遅刻したためで、JR九州は「大変ご迷惑をおかけした」と謝罪した。運行への影響はなかった。</p><p>JR九州によると、一時利用できなかったのは三つある改札口のうち「九州高校口」と「えきマチ1丁目2階改札口」の二つ。九州高校口では本来、午前7時までにシャッターを開けるが、午前7時5分まで開けなかった。えきマチ1丁目2階改札口では自動改札機や券売機の起動が20~30分、遅れた。この結果、計131人が改札を利用できなかった。 午前6時50分ごろ、利用客から駅に電話があり遅刻が判明した。グループ会社員はこの日、午前6時半に出勤するはずだったが、午後0時40分出勤と勘違いしていた。【中里顕】 関連記事</p>