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富岡市の県立自然史博物館は、安中市原市の約1150万年前の地層から見つかった通称「アンナカコバネハクチョウ」と呼ばれる鳥類の化石が京都大との共同研究でカモ科の新属新種と判明したと発表した。ハクチョウの仲間でありながら飛ぶことはできず、翼でひなをおんぶしていたと考えられる。【川地隆史】…