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次の感染症の世界的大流行(パンデミック)に備え、国産ワクチンの迅速な実用化を目指そうと、東京大医科学研究所が開発拠点となる「国際ワクチンデザインセンター」を設立し、新たな開発プロジェクトに乗り出した。目標はパンデミックの発生から100日以内の国産ワクチン実用化。新型コロナウイルスで…