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「日英などはロシアをののしりながら巨額の配当を受けている」。5月25日、ロシアのウォロジン下院議長は極東ロシアの資源開発事業「サハリン2」の出資比率見直しを提案した。サハリン2にはロシア国営ガスプロムが約50%、英シェルが約27.5%、三井物産が12.5%、三菱商事が10%を出資する。液化天然ガス(L…