NX総合研究所が3月に実施した「企業物流短期動向調査」(物流短観)によると、2022年4―6月の国際貨物量の荷動き指数は、外貿(海上)コンテナ・航空ともに輸出でプラスを見通す。荷動きが高い水準だった21年10―12月に比べ鈍化が続くが、総じて堅調に推移する。海上輸出ではアジア向けで前四半期実績…
NX総合研究所が3月に実施した「企業物流短期動向調査」(物流短観)によると、2022年4―6月の国際貨物量の荷動き指数は、外貿(海上)コンテナ・航空ともに輸出でプラスを見通す。荷動きが高い水準だった21年10―12月に比べ鈍化が続くが、総じて堅調に推移する。海上輸出ではアジア向けで前四半期実績…