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6月6日(月)の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』では、「タメ伝~タメにならない伝記~」が放送される。

芸人がこれまで歩んできた人生をゆかりの人物たちの証言で振り返り、ハチャメチャで笑えるけどまったくためにならない伝記を作るこの企画。

新たなタメ伝の主人公は、『M-1グランプリ2021』ファイナリストのモグライダー(芝大輔、ともしげ)。

番組では、2人をよく知るナイツ・塙宣之、錦鯉、三四郎の3組にインタビュー。彼らの証言をもとに、モグライダーが歩んできた軌跡をたどっていく。

もともとは別々の養成所に通っていた芝&ともしげ。お互い何度もコンビ解散を繰り返し2009年に結成したというが、そもそもどんなきっかけでめぐりあったのか?

しかし、その後なかなか結果が出ず、ボケとツッコミを何度も替えるなど、もがくような日々が続くことに。

苦悩の果てに芝が下したのは、あるものを捨てるという通常なら考えられない決断。そのスタイルが功を奏し、結成12年にして悲願のM-1決勝進出を果たした。

そして、モグライダーの決勝進出を間近で見た、M-1審査員を務める塙が感じた想いとは?

M-1決勝進出をきっかけに一気に知名度アップしたモグライダー。2人がこれからの展望を語るほか、珠玉のネタも披露する。