桂田社長と知人との通話記録「保険も入っています。(乗客は)24名ですから、1人最高1億円とか出しても、まだ余るような形なので」
桂田社長は事故当初、関係者に対し、乗客1人あたり上限1億円の対人賠償保険に入っており、定員65人分の保険が適用されれば、船を引き揚げる費用を保険金から捻出できるとの考えを伝えていた。
しかし、保険は、実際には事故に遭った乗客24人分のみに適用されることがわかったため、引き揚げ費用の一部を国が負担する見通しになった。
費用の総額はまだ固まっていないが、関係者の1人は、「運航会社への費用請求は検討する」とする一方で、「社長には資産がない。国が負担せざるを得ない」と説明している。
FNN
桂田社長と知人との通話記録「保険も入って
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【独自】「KAZU I」引き揚げ 国が“負担”へ 桂田社長 保険金から捻出困難か [どどん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1651806934/
引用元: ・【独自】「KAZU I」引き揚げ 国が“負担”へ 桂田社長 保険金から捻出困難か ★2 [どどん★]
引き揚げろって言ってる奴はヒステリックになっているに過ぎないよな
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2981
26人の命を乗せた観光船は、悪天候の中、なぜ運航を強行したのか。大惨事の背景には、知床の観光ビジネスに狂奔する一方、海を甘く見て安全を軽視した運営会社の姿があった。“人災”を招いた“強欲一族”の罪を暴く。
▶昨年船長を解雇「引き継ぎもせず」素人が後任に
▶87歳オーナー町議20年で“利益誘導”、土地買い占め
▶息子の社長は船の設備の投資に「本当に必要なの?」
▶54歳船長借金で単身赴任、残業代で大モメ警察出動
▶もう一つ事故を隠していた 船長「乗り切ったわ」
「知床遊覧船」の桂田精一社長
北海道東部、オホーツク海の“最果ての地”知床半島。今年1月14日、世界自然遺産・知床国立公園への玄関口である斜里町のリゾートホテル「北こぶし知床 ホテル&リゾート」の壇上に上がった白装束の古老は、流氷の到来と観光の安全を祈願した。
約50人の観光事業者を前に、厳かな所作で「オホーツク流氷祈願祭」を執り行ったのは、同町の一大ホテルチェーン「しれとこ村グループ」のオーナー・桂田(かつらだ)鉄三氏(87)である。
「しれとこ村グループ」オーナーの桂田鉄三氏
だが、同グループが運営する「知床遊覧船」で惨事が起きたのは、その約3カ月後のことだった。
町議と宮司の人脈をフル活用
道東地区のある建設会社社長にとって、「桂田商店」といえば特別な存在だった。
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