【悲報】マスコミさん わかりやすすぎるステマをしてしまうw

6月に入り今年の梅雨入りももうすぐ。じめじめとした気候で憂鬱な気分になりがちな季節だが、そんな時に「自宅でやってはいけない行動」が話題になっている。

梅雨の時期にNGなのは…
多くの注目を集めているのは、設備屋の社長を務めるかわちゃんさんによる1件のツイート。

投稿は「梅雨時期は、湿気取るために換気扇使うなって言ったろ？」と気になる一文から始まり、「カビだらけで家中が大変なことになる」とつづられる。

室内にじめじめとした空気が溜まる梅雨だからこそつい換気したくなってしまうが、じつはそれはNGだという。

■代わりにエアコンを活用
投稿では、続けて「エアコンの除湿機能を使うのがオススメ」「そしてエアコン買うなら『再熱方式』タイプを買おう」と、換気扇の代わりにエアコンを活用するのがいいという。

意外な豆知識を受け、投稿には「知らなかった！」という声も寄せられていた。そこで、投稿主であるかわちゃんさんに本件について詳しく話を聞いてみることに…。

改めて、梅雨の時期に換気扇を使用してはいけない理由を尋ねたところ、「梅雨時期は外の方が湿度が高い時が多いので（特に雨）、余計湿度上げてしまう可能性があります」とのこと。換気により常に湿気を取り込んでしまうため、カビが発生しやすくなるというわけだ。

部屋の湿度を下げるという意味では「除湿機」でも可能だが、かわちゃんさんとしてはエアコンで除湿をする場合「貯まった水が外に流れるので、水を捨てなくていいので楽」といったメリットがあるため推しているそう。しかし「部屋が冷えてしまうので温度調節に気をつけて欲しいです」と注意すべきポイントもあるそう。

■おすすめは「再熱除湿」
投稿ではエアコンを選ぶなら「再熱除湿」ができる機種がおすすめとつづられてていた。

というのも、エアコンの除湿には「冷房除湿」と「再熱除湿」があり、「冷房除湿は結構冷えてしまうので寝る時使うときは気をつけた方がいいです。再熱除湿は、部屋の温度が落ちずらいのです」とそれぞれ特徴があるという。

再熱除湿は室温への影響が少ないものの、「冷房除湿より再熱方式の方が電気代かかります」とデメリットもあるため、それらの要素を考慮して選ぶ必要がありそうだ。

いずれにせよ、梅雨の時期はエアコン上手く活用して除湿するのを忘れずに。

梅雨の時期、“換気扇を回してはいけない理由”に驚き　これは知らなかった…

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