6月6日（月）秋葉原近くにある神田神社を再現した公認バーチャル空間「神田明神CG空間」が公開されました。Webブラウザで無料アクセス可能です。
このバーチャル空間は、大日本印刷株式会社（DNP）が3D（3次元）レーザー計測技術やフォトグラメトリ技術（※現実の建物などをさまざまな方向から撮影して、写真データをもとに3Dモデルに変換する技術）などを用いて、神田明神の境内や御神殿を忠実に再現したもの。アバターで入場して、神社の賽銭の前で参拝のポーズをとることもできます。
第1弾の企画として、6月4日（土）～7月10日（日）に神田明神資料館で開催される「こうじょう雅之武人画師10周年記念特別展」の作品の一部が展示中です。
今後は、神田明神資料館で開催されるイベントと連動して、神田明神の歴史や浮世絵をはじめとした所蔵する資料を公開していく予定です。また「バーチャル秋葉原」とも連動して、日本のコンテンツ文化を国内外に発信していきます。
アクセスはこちら。
https://virtual-akihabara-web.com/kandamyoujin-kojomasayuki10th/
（参考）プレスリリース
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