芸能部門を受賞した広末さんは“18年前、結婚・出産を経験した年には、まさかこんな名前の賞をいただけるなんて思っておりませんでした”と受賞の喜びを語りました。さらに、子育てに関しては“どうして女性だからって結婚か、仕事かを選ばなくてはいけないんだろうという疑問がありました”と当時の思いを明かしながら、“片手間ではできない子育てを精一杯頑張っていく中で、自分の大切な女優業というものを並行して頑張れないかという選択をして、女優復帰をして、子育てをしながらここまで参りました。ある意味、自分が先駆者的に子育てをしていても「女優はできるんだ」ということを立証できたら、この業界だけではなくて、保育士さん、警察官、どういうお仕事でも女性が子育てをしながら活躍していける場が開けていくんじゃないか?そういう風に思って参りました。子どもがいることで手が足りなかったり、時間が足りなかったり、必死で髪を振り乱して、日常生活をしていく中で、疲れちゃったり、困ることもなかったわけではありません”と子育ての苦悩も告白。“でも、私の今があるのは間違いなく、子どもたちの存在のおかげ。子どもの存在がどれだけ自分の原動力になって、勇気になって、力になってくれたかというのはきっと世の中のお母さんたちは同じように感じられると思います”と言葉に詰まりながら語りました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/db683de6b35bf3d668c853514d8f31f2f2a9951e
引用元: ・【広末涼子】ベストマザー賞受賞 「私の今があるのは間違いなく子どもたちの存在のおかげ」 [首都圏の虎★]
どこがベストマザー?w
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