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7回3失点と試合をつくった大瀬良 【広島3―4DeNA】(6日、マツダスタジアム) 広島東洋カープは接戦を落とした。延長十一回1死二塁、島内颯太郎が神里に勝ち越しの三塁打を浴びた。先発大瀬良大地は一回に2本塁打で3点を失った後、立ち直った。栗林良吏ら救援陣もゼロを並べたが、最後は島内が粘れなか…