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端午節に当たる3日、姿を現した体長約2メートルの帝爺公蛇(天受宮提供) (南投中央社)旧暦5月5日の端午節が近づくと、毎年ヘビが訪れる道教の施設がある。中部・南投県の山間部にある「松柏嶺天受宮」だ。ヘビが姿を見せたのは今年で43年目だという。宮主の陳政雄さんによれば、1979年の建立以来、…