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大商大は2番手の上田が逆転を呼ぶ好救援を見せた。1点を先制された五回途中からマウンドへ。無死一、二塁からの延長十回のタイブレークでドラフト候補右腕、富士大の金村から味方が1点をもぎ取ると、その裏の反撃を許さなかった。 打者の構えなどを参考にして150キロを超える速球を軸に組み立てたとい…