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経団連の十倉雅和会長は6日の記者会見で、政府が7日に閣議決定を予定する経済財政運営の指針「骨太方針」案に関し「前進した項目は単年度主義の弊害をなくそうとしたことだ」と述べ、政府の対応を評価した。脱炭素化投資や防衛費の増額が見込まれることを挙げ、「中長期的な計画を念頭に決めていくべき…