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関西電力の森本孝社長は6日、6月下旬の退任を前に記者会見を開き、役員らの金品受領問題発覚後の在任期間について「関電をもう一度働きがいのある会社にするために、欠けていたコミュニケーションを取りながら考えを出し合った2年間だった」と振り返った。「努力が報われる会社になりつつある」と述べ…