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2005年ごろに参加した2回の焼却場住民公聴会の記憶が鮮明に残っている。1回は焼却場の建設に怒った住民1人が討論会の壇上で焼酎瓶を割って自害を試み、別の1人は頭から油をかぶって焼身を図った。よりによって私が座った机の前であり、毅然とした姿を維持しようとしながらも机の下では体が震えた。当時…