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オーストラリア国防省は5日、同国空軍所属の哨戒機が南シナ海上空を飛行中、中国軍の戦闘機から危険な迎撃行為を受けたとの声明を発表した。中国軍機が放出したアルミ片がエンジンに吸い込まれ、搭乗員を危険にさらしたと非難した。 声明によると、豪空軍のP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機は5月26日に南…