もっと詳しく

6日午後の国内債券市場で、先物相場は安値圏で小動きとなっている。中心限月である6月物は前営業日比20銭安の149円17銭と、午前の終値を3銭上回る水準で午後の取引を始めた。日本時間6日の取引で米長期金利が上昇基調を保っており、国内債の先物にも売りが優勢となっている。日経平均株価が午後に入っ…