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6日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比32円高の2万6850円と小反発したが、朝方にはインフレと米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めに対する警戒感から売りが優勢で一時275円安まで下げた。米株式相場は4日にパウエル議長の発言からFRBが大幅利上げには慎重との見方から急騰した後、5日…