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6日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=130円59?61銭と東京市場の前営業日にあたる2日17時時点と比べて49銭の円安・ドル高だった。日本時間6日の取引で米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢だった。円は一時、130円80銭近辺まで下落した。…