3連休明け6日午前の国内債券市場で、先物相場は続落した。中心限月の6月物は前営業日比23銭安の149円14銭で午前の取引を終えた。5日の米債券市場で、高インフレを背景に金融引き締めが加速するとの見方が再び強まり、米金利が上昇した。日本時間6日の取引でも米長期金利は上昇基調を保っており、国内債…
3連休明け6日午前の国内債券市場で、先物相場は続落した。中心限月の6月物は前営業日比23銭安の149円14銭で午前の取引を終えた。5日の米債券市場で、高インフレを背景に金融引き締めが加速するとの見方が再び強まり、米金利が上昇した。日本時間6日の取引でも米長期金利は上昇基調を保っており、国内債…