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今夏に予定される鯵ケ沢町の白八幡宮大祭。祭りに使用される江戸期由来の神輿(みこし)2基の軒下部分にある装飾材「蟇股(かえるまた)」が、江戸前期の貞享年間(1684~88年)の様式であることが5日、東北工業大学(仙台市)の小山祐司ライフデザイン学部教授(日本建築史)の調べで分かった。この神…