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(※この記事は4月21日に配信されたQUICK端末からの転載です) 4月の米需給報告ではウクライナ・ロシア問題で供給への懸念が強まっている小麦の見通しは、期初在庫の減少と国内需要の増加による総需要の増加で、需給率が低下し先行きの価格上昇リスクの高まりを意識させる内容だった。 ■小麦価格上昇…