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3連休明け6日朝方の国内債券市場で、先物相場は続落した。中心限月の6月物は前営業日の2日に比べ18銭安の149円19銭で寄り付いた。その後は同水準を挟んで推移している。高インフレを抑えるため、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの見方から5日は米国債が売られた。国内債にも…