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<p>『Apex Legends』新シーズン発表会情報まとめ。新レジェンド「ニューキャッスル」は3種のシールドで味方を防衛、妹バンガとの相性も良好 – AUTOMATON</p><p>【ニュース】『Apex Legends』新シーズン発表会情報まとめ。新レジェンド「ニューキャッスル」は3種のシールドで味方を防衛、妹バンガとの相性も良好</p><p>弊誌はElectronic Artsよりメディア向けオンライン説明会に招待していただいた。本稿では新レジェンドであるニューキャッスルについての最新情報をお届けしていく。</p><p>)。 そのため、ニューキャッスルは本作においては初登場となる、父親として戦うレジェンドとなる。開発者によると、息子との再会を目指して戦う母、ホライゾンとの対比も意識されているそうだ。また、ビジュアル面では、スーパーヒーローをイメージしてデザインされているという。たしかに、ローンチトレイラーでレジェンドたちが“集合”するシーンは、スーパーヒーロー的であった。デザインのイメージは、こうしたトレイラー映像での演出だけでなく、キャラクターのモーションなどにも反映されているようだ。 そして、ゲームでのニューキャッスルは、ディフェンスタイプのレジェンドとなる。仲間たちを決して見捨てず、部隊を守り通すレジェンドというコンセプトで、2年前から開発されてきたという。気になるアビリティについて紹介していこう。 パッシブアビリティは、傷兵警護。手首に装着されたリバイブシールドを展開して、移動しつつ仲間を蘇生するというもの。ニューキャッスル自身の装備するノックダウンシールドのレベルに応じて、アビリティが強化される。リバイブシールドというと、かつてのライフラインを彷彿とさせる。ただ、こちらは蘇生時に味方を引きずっていくため、蘇生と同時に攻撃をおこなうことはできないようだ。 戦術アビリティは、モバイルプロテクター。空中に浮かぶエネルギーシールドを作り出し、変化しつづける戦況にあわせてコントロールすることができる。前線を押し上げたり、退却を援護したり、側面の奇襲攻撃から守ったりと、さまざまな使い方が可能となる。部隊とともに行動する際に役立つアビリティとなりそうだ。ただし、上下の守りは完璧ではないので、場面に応じてシールドを操作する必要があるとのこと。 アルティメットアビリティは、キャッスルウォール。背中から取り出した特徴的なシールドを、前方に飛び込みながら地面にたたきつけて展開する。展開時、前方にいる敵は後ろに飛ばされるそうだ。起動したキャッスルウォールは、自らと仲間を守る頑丈な即席要塞となってくれる。チャージされたウォールを突破しようとする敵は、スタン状態となり、速度が落ちる。 なお、キャッスルウォール展開時の飛び込みは、味方を目指して飛ぶときに、さらに高く、遠くへ飛べるように強化される。仲間のもとへ駆けつけ戦いを好転させるという、実にヒーローらしいアビリティとなっている。 ディフェンスタイプのレジェンドということで、多様なシールドアビリティが揃っているニューキャッスル。部隊の再集結や立て直しの際に、真価を発揮してくれそうだ。彼のアビリティは、チームプレイが重視されるという、ランクマッチの新たなポイントシステムとも噛み合っていることだろう。 最後に、開発チームに向けておこなわれたQ&Aセッションについて、いくつかピックアップして紹介しておこう。</p>