【NQNニューヨーク=川上純平】米連邦公開市場委員会(FOMC)後の楽観は一夜にして消し飛んだ。5日のダウ工業株30種平均は前日比1063ドル安の3万2997ドルと2020年6月以来の下げ幅を記録。4日の大幅高を帳消しにした。米国のインフレ懸念が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進め…
【NQNニューヨーク=川上純平】米連邦公開市場委員会(FOMC)後の楽観は一夜にして消し飛んだ。5日のダウ工業株30種平均は前日比1063ドル安の3万2997ドルと2020年6月以来の下げ幅を記録。4日の大幅高を帳消しにした。米国のインフレ懸念が高まり、米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進め…